高級樹脂仏像について


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■高級樹脂仏像について

 樹脂像の技法は、現代の美術展などでは
具象彫刻の主流の技法の一つとなっていま
す。一見しただけでは解りませんが、非常
に多くの作品が発表されています。また、
多くの美術大学では、その基本的な手技を
指導されています。その技法をさらに、仏
師の手により、仏像向けに、日々改良を重
ね、熟練した手技により制作しております。
樹脂像の良さを最大限引き出し、他社では
まねの出来ない、当工房の独自の風合い、
高級感を造り出しています。キャストと呼
ばれる流し込み技法の工業的な量産品で安
価な樹脂製品とは一線を画するものです。
樹脂は専用の筆で塗り込み、補強材も一枚
ずつ貼込んでいきます。仕上げにも彫刻刀
や独自の道具を使用して仕上げていきます。
創業50年の仏像工房ならではの熟練の技で
す。また、いざという時には、修理、修復
も対応可能です。



仏像の彫塑技法


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 ◆ 作者紹介(作品、略歴)
大河ドラマに続々登場

見学
予約制(無料)

平日、土曜
9-12時
14-18時

休日や時間外は
ご相談下さい
(有)日本美術研究所  
代表取締役 長田豊彦 
(工房)〒615-0094
  京都市 右京区 山ノ内北の口町 4-4
(展示室)〒616-8234
  京都市 右京区 鳴滝嵯峨園町 16-1
  TEL 075-842-0455 ... 見学申込
  FAX 075-822-3945FAX用紙

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